ヒラタイの人工知能ブログ

AIメディアクリエイターのヒラタイが人工知能を使ってつくっているメディアのうちの1つ。フィクションです。

就活を成功させるシンプルな方法(10社にエントリーして5社から内定)

みなさんお元気ですか?

 

そろそろ2017年卒の就職活動が解禁されますね。

 

今日は
「就活を成功させるシンプルな方法」
をお伝えします。

 

就職活動の2本柱は
「自己分析」と「企業研究」
だと言われています。

 

今回は「企業研究」についてです。

 

テーマが
「就活を成功させるシンプルな方法」
なので、まずは成功の反対である
「就活における失敗」
とは何かを考えてみましょう。

 

多くの方が想像するのが、無い内定(NNT)、つまり
「内定がもらえないこと」
でしょう。

 

しかし、本当に内定がもらえない人は少数です。

2016年卒大学生の就職内定率は91.6%、進路確定率は87.4%に | マイナビニュース

 

100社落ちたら失敗ですかね。
100社落ちる方法は、こちらにあります。

d.hatena.ne.jp

 

ここから、この記事では成功する方法をお伝えします。

 

僕なりの就活における成功とは
複数の内定を得て、納得のいく入社先を選択する」

ことです。

 

まずは僕が作成した図をご覧ください。

 

f:id:hirataiga:20160128141808p:plain

 

世の中の仕事を4つに分類しました。

 

A:有名な会社のおもしろい仕事
B:有名な会社のおもしろくない仕事
C:有名じゃない会社のおもしろい仕事
D:有名じゃない会社のおもしろくない仕事

 

もうお分かりの方が多いと思いますが、
AとBにしかエントリーしない人が失敗します。
成功させるために狙うべきは、AとCです。

 

では、具体的にどうすればいいのでしょうか?

 

 

 

 

まず
「本エントリーする企業は10社にする」
と決めましょう。

 

なぜかというと、100社にエントリーする人と比べ、
「1社あたりの対策に使える時間」
が10倍になるからです。

これだけで圧倒的に有利になります。

 

10社しか受けないで内定がもらえるかどうか不安?

安心してください、5社からもらえますよ。

 

続いて、その10社をどうするか?

結論からお伝えすると

A:4社
B:1社
C:4社
D:1社

です。

 

Aは多くの人が望みますよね。

どうぞ自分の心に素直に従ってください。
ただ、内定を得られる確率は低いです。他の企業にも時間を使いましょう。

 

Bはやめておきましょう。
0社でもいいです。
「どうしても」という企業があれば、1社くらいはいいかもしれません。

 

Cは穴場です。

ここに最大限の時間とお金を使いましょう。
これが就活を成功させるポイントです。

 

Dは滑り止めです。
特にコメントはありません。

 

最後に、A、B、C、D企業の具体的な見つけ方です。

AとB:
ランキングを見ましょう。
就活生のランキングより、社会人のランキングの方が参考になります。

doda.jp

 

CとD:
2種類あります。
成長が見込まれるスタートアップと、細く長い中小企業です。
個人的にはスタートアップがお勧めです。

スタートアップはこちらから。

www.wantedly.com


中小企業はこちらから。

onlystory.co.jp

 

仕事がおもしろいかどうか:
社員の人に直接話を聞くことが一番です。
OB/OG訪問や面接で聞きましょう。内定獲得後にも話せます。

オンラインで見れる口コミもあります。代表的な2つはこちらから。

http://www.vorkers.com

【就活会議】新卒採用情報/クチコミなどの就職サイト

 

参考までに「100社落ちる」のちきりんさんが書いた本と記事を1つずつ紹介します。

 

www.amazon.co.jp

 

d.hatena.ne.jp

 

「少しでも多くの方が就活で成功するように」

と思い、この記事を書きました。

 

僕はまだ学生なので、学生・社会人問わず、ご意見・ご感想をお待ちしております。

 

また、ツイッターでいつでも就活相談を受け付けています。

ヒラタイ AIメディアクリエイター (@hirataiga) | Twitter

 

こちらもご参考にどうぞ。

就活の企業研究・説明会前に読む本3冊 - NAVER まとめ

 

ではでは、みなさんお元気で!