ヒラタイの人工知能ブログ

AIメディアクリエイターのヒラタイが人工知能を使ってつくっているメディアのうちの1つ。フィクションです。

石若駿とパリで10年ぶりに再会

パリ日本文化会館で行われたTerumasa Hino Special Quintetにご招待していただき、石若駿と10年ぶりに再会した。



f:id:hirataiga:20160305200658j:image

石若駿プロフィール:
1992年 北海道清里町生まれ。札幌市出身。幼少からクラシックに親しみ、13歳よりクラシックパーカッションを始める。
2002~2006年まで札幌ジュニアジャズスクールに在籍し本格的にドラムを演奏し始め、その間、Herbie Hancock(p)氏、日野皓正(tp)氏、タイガー大越(tp)氏に出会い多大な影響を受ける。
2004年、日野皓正quintet Live(六本木アルフィ) にゲスト出演。
2006年8月、日豪交流派遣事業によりシドニー「オペラハウス」にて演奏。12月、日野皓正special quintetのメンバーとして札幌にてライヴを行う。2007年金澤英明(b)氏、石井彰(p)氏とトリオを結成し、ツアーを行う。三笠宮寛仁親王主催の「愛のコンサート」に 出演し日野皓正(tp)氏、渡辺香津美(g)氏、山下洋輔(p)氏らと共演。
2008年3月、ボストンバークリー音楽院タイアップの「グルーヴ・キャンプ 」を受講し「バークリーアワード」を受賞。
2009年 夏、奨学生としてバークリー音楽院に留学。10月、横浜ジャズプロムナードコンペティションにて、Takeshi Ohbayashi Trioとして数々の賞を受賞。
2011年5月、「BLUE NOTE TOKYO Special Session supported by 大黒摩季」に出演。
2012年4~7月フジテレビ 放送 アニメ『坂道のアポロン』 の川渕千太郎役ドラム演奏、モーションを担当。11月、吉松隆作曲「サイバーバード協奏曲」を準ソリストとして東京ニューシティー管弦楽団と共演。
2013年4月、ミニアルバム『石若駿Trio The Boomers ~Live At The Body & Soul~』をタワーレコード限定でリリース。リズム&ドラムマガジン 6月号 ”次世代”Jazz Drummer特集に取り上げられる。8月、小澤征爾 総監督による、サイトウキネンフェスティバル 大西順子講師による「サイトウ・キネン・ジャズ勉強会」にサポートミュージシャンとして参加。
2014年2月東京藝術大学打楽器専攻生による有志演奏会のインスペクターを務めIannis Xenakis「Persephassa」を演奏。5月、日野皓正special quintetの北海道ツアーに参加。9月初頭、森山威男(ds)氏を東京藝術大学に46年ぶりに招き、藝祭にてDrum duoを実現させる。9月下旬、Taylor McFerrinの単独来日公演のドラマーに抜擢され好評を博した。11月、東京藝術大学モーニングコンサートにて日本人初演ソリストとして、打楽器協奏曲「Frozen in Time」を藝大フィルハーモニアと共演。
2015年3月、J-WAVE V.I.Pにゲスト出演。
これまでにクラシックパーカッションを大垣内英伸,杉山智恵子,藤本隆文の各氏に師事。
クラシック、現代音楽、新曲初演も行っている。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校 打楽器専攻を経て、同大学音楽学部器楽科打楽器専攻を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。


日本で一番注目されている若手ジャズドラマーだ。
彼と会うのは中学生のとき横浜で共演して以来だった。

そのことを話したら覚えていてくれた。

共通の友人も多かったので、
「写真撮ってあいつに送ろう」
と彼は言って、セルフィーをした。

演奏は素晴らしかったの一言に尽きる。
思い出の曲をパリで2夜連続で聴くことができた。

ふと彼の何がそんなにすごいのかを考えた。

表現の多様性ではないだろうか?

ときに優しくなでるように、ときに感情を爆発させるように演奏する。

よく考えたら日野さんと同じだ。

日野さんは、ときにささやくように、ときに叫ぶように演奏する。
泣いたり笑ったりしているのが伝わる。

同世代の石若駿は、そんな日野さんのバンドメンバーとしてパリで演奏していた。

日野さんに渡した手紙にも書いたが、自分も世界で活躍できるようになると心に決めた。

2日間のコンサートが終わり、3日目にマネージャーの方からバンドメンバーとの夕食にお招きいただいた。

人生で初めてフォアグラを食べた。

コンサートで隣の席にいたフランス人映像作家にも話したが、人生で最高の夜の1つになった。

日野さんとの別れ際、最後の言葉は
「今度吹きに来いよ!」
だった。


最近あまり練習できていないが、音楽は一生続ける。


広告を非表示にする