ヒラタイの人工知能ブログ

AIメディアクリエイターのヒラタイが人工知能を使ってつくっているメディアのうちの1つ。フィクションです。

3年目の東京塩麹がリフォーム

昨日、東京塩麹というミニマルミュージック楽団の第3回単独公演 “リフォーム”に行ってきました。

 
CM(かっこいい…):
 
公演情報:

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東京塩麹は2年間でどう進化したか:
 
・楽曲
親しみやすさ、クオリティと演奏者にとっての難易度が高まった。
踊りやすくなった。
 
・演奏者
主催者(ぬかたまさし)の高校の友人だらけから、音大の卒業生や現役の芸大生など、一流の若手ミュージシャンだらけになった。
 
・演出
第1回単独公演ではピアニストとぬかたまさしがアドリブで話した。
今回はしっかりとつくりこまれていた。
(バンドメンバーのうち1人が2回、もう1人が1回「けっこん」について告白した。)
 
・会場
北沢タウンホールから、代官山 晴れたら空に豆まいて、六本木 SuperDeluxeになった。
 
ヒラタイの感想:
一昨年、昨年に続き東京塩麹の単独公演に行きました。
 
東京塩麹の何が好きなのかというと、バランスとアウフヘーベン止揚)です。
 
・予測可能性と不可能性
・親和性と芸術性
・一時性と継続性
 
この辺りのバランスを程よく保ちながら、1つ上のレベルに昇華させる。
 
そんなところが気に入ってます。
 
少し難しい言葉を使いましたが、1度聞いていただければ、その良さがわかると思います。
 
第1回単独公演は内輪感が否めませんでしたが、今回はもう完全にプロだと思いました。
(第1回ももちろん素晴らしい内容でした。)
今までは公演にミュージシャンの知り合いしか誘っていませんでしたが、今後は色々な人を誘います。
 
「今、注目しているバンドは?」
と聞かれれば、迷わず
「東京塩麹。」
と答えます。
 
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